「地球の歩き方東京特派員」の管理人が、東京都のおすすめ和菓子店をご紹介します。
このページでは、新宿区の人気和菓子店(創業年ランキング)を掲載しています。
特におすすめの和菓子店
追分だんご本舗(新宿区)¥1,000~¥1,999 新宿三丁目/和菓子 高井戸の地で太田道潅が所望した道潅だんごが、時を経て追分(新宿追分)団子となる。 |
新宿区の和菓子店リスト(創業年ランキング)
坂本屋(四ツ谷) 創業:1897年 看板商品のかすてらを中心に、四季折々の季節感溢れる生菓子を提供。わらび餅も美味。 |
船橋家(神楽坂) 創業:1898年 大福や団子等の定番メニューの他、「革新和菓子」と呼ばれるユニークな和菓子を提供。 |
新宿中村屋Bonna(新宿) 創業:1909年 和菓子のみならず、店内で職人が仕上げるレストラン仕様の本格的な総菜等を販売。 |
和菓子処 大角玉屋(曙橋) 創業:1912年 いちご大福発祥の店。1985年に三代目社長が発案し、その後全国に広がった。 |
北新宿 三原家(大久保) 創業:1916年 看板の「柏木大福」は甘さ控えめで美味。「お茶の友」「さざ波」は全国菓子大博覧会受賞。 |
よしだや(東新宿) 創業:1917年 大正6年の創業以来、頑なにもち米(国産みやこがね100%)に拘り続ける餅菓子店。 |
大黒屋(早稲田) 創業:1919年 早稲田の街で愛されている老舗和菓子店。甘さ控えめの豆大福やわらび餅が人気。 |
文明堂東京 新宿本店(新宿御苑前) 創業:1922年 1900年に長崎で創業し、1922年に東京進出。カステラを日本を代表する銘菓に育てた店。 |
青柳(高田馬場) 創業:1925年 地元で愛されている老舗和菓子店。手塚プロ公認の鉄腕アトムを模した栗饅頭を販売。 |
神楽坂 梅花亭(神楽坂) 創業:1935年 神楽坂の名店。餡に拘り、全体の調和を大切にして23種類ほどの餡を炊き分けている。 |
五十鈴(神楽坂) 創業:1946年 神楽坂で一番古い和菓子店。第20回全国菓子大博覧会で「くりやま」が副総裁賞を受賞。 |
追分だんご本舗(新宿三丁目) 創業:1947年 高井戸の地で太田道潅が所望した道潅だんごが、時を経て追分(新宿追分)団子となる。 |
たいやき わかば(四ツ谷) 創業:1953年 東京たいやき御三家の一つ。社訓通り、しっぽまで餡が入った天然たい焼きの人気店。 |
いなほ製菓(高田馬場) 創業:1958年 ぜんざい最中だけを売り続ける老舗和菓子店。過去に全国菓子大博覧会で大賞を受賞。 |
新宿栄光堂(若松河田) 創業:1961年 メディアでも数多く取り上げられたお店。通年の和菓子の他、季節の上生菓子もお薦め。 |
いいだばし萬年堂(飯田橋) 創業:1993年 銀座萬年堂本店11代目の次男が1993年に独立開業。蒸し菓子「御目出糖」が名物商品。 |
nanarica「七里香」(早稲田) 創業:2017年 餡子から作る出来たて和菓子を提供。3種類ある大福は商品全て餡を変える拘りよう。 |
おはぎと大福(神楽坂) 創業:2021年 昔ながらの手作り製法と無添加に拘ったおはぎ専門店。“変わり種のおはぎ”も販売。 |
おゝき屋(中井) 創業:不明 丁寧な仕事ぶりが好評の和菓子店。季節限定のいちご大福や栗蒸しようかんが人気。 |
菓の子や(飯田橋) 創業:不明 坂の街最中、きんつば、大栗饅頭をはじめとする伝統和菓子から焼菓子まで扱う。 |
北海道おはぎ よしかわ(早稲田) 創業:不明 北海道にある吉川食品が運営。全ての素材を北海道産に拘った作りたてのおはぎを提供。 |
新宿区の和菓子店マップ
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