「地球の歩き方東京特派員」の管理人が、東京都のおすすめ和菓子店をご紹介します。
このページでは、江東区の人気和菓子店(創業年ランキング)を掲載しています。
江東区の和菓子店リスト(創業年ランキング)
船橋屋(亀戸・錦糸町) 創業:1805年 元祖くず餅専門店。白玉しるこ、あんみつ等も人気。伝統の味を守り続ける名店。 |
岡田屋(亀戸) 創業:1868年 明治創業の老舗和菓子店。洋菓子店で修行した経験を持つご主人が作る和菓子が人気。 |
花月堂(木場) 創業:1890年 こし餡を包んだ餠に、べっこう色のみたらしのタレをかけた「べっこう団子」が有名。 |
深川 華(門前仲町) 創業:1892年 甘さ控えめのあんを薄皮で包んだきんつばが有名。人形焼きは外国人観光客にも人気。 |
茂助だんご(ゆりかもめ市場前) 創業:1898年 築地、豊洲市場の名物として、多くの人に愛され続けている団子店。餡は完全自家製。 |
御菓子司 岡満津(門前仲町) 創業:1905年 創業100年超の老舗。「辰巳八景最中」は第23回全国菓子大博覧会食糧庁長官賞を受賞。 |
深川伊勢屋 本店(門前仲町) 創業:1907年 深川を代表する和菓子店。国産もち米、上新粉に拘り、あんは北海道小豆のみを使用。 |
吉田屋餅菓子店(東陽町) 創業:1917年 創業以来販売し続けている塩大福が看板商品。「安くて美味しい和菓子を」がモットー。 |
中山堂(門前仲町) 創業:1923年 隠れた名店。名物「深川」は第19回全菓博大賞、第23回全菓博栄誉大賞を受賞。 |
富士見あられ本舗(木場) 創業:1930年 おかきとあられの製造メーカー。「揚年輪」は全国菓子博覧会で名誉総裁賞受賞の逸品。 |
ふ清(東陽町) 創業:1932年 料亭などに卸す京生麩、京生湯葉を製造している店が小売する「ふまんじゅう」が人気。 |
かぶき(住吉) 創業:1937年 季節の上生菓子から焼き菓子、最中、羊羹などの日持ちするものまで種類が豊富。 |
森下伊勢屋(森下) 創業:1946年 名物「深川あさり餅」は午前中には売切れる程の人気。「のらくろのどらやき」もお薦め。 |
みなとや(門前仲町) 創業:1948年 煎餅と豆菓子の老舗専門店。小鳥型せんべい「ことりせん」は男子ご飯でも紹介された。 |
御菓子司 白樺本店(錦糸町) 創業:1950年 「たらふくもなか」「錦どら」が特に有名で、遠方から足を運ぶ客も多い。アド街でも紹介。 |
亀家朝道(南砂町) 創業:1950年 一番人気はあんず餅。手作り和菓子は常時30~50種類用意。5階に茶室「朝道庵」も有。 |
甘味処 いり江(門前仲町) 創業:1970年 蒟蒻・寒天の製造に始まり、1970年に「甘味処いり江」を開店。足繁く通う常連客が多い。 |
菓子工房福どら(住吉) 創業:2002年 洋菓子の要素も取り入れた15種類以上のどら焼きを販売。予約にて焼印サービスも有。 |
おさつ家 深川本店(門前仲町) 創業:2016年 大学芋を中心としたさつまいもの専門店。 2020年10月より深川本店での販売を再開。 |
天然鯛焼き 鉄華(門前仲町) 創業:2020年 深川不動尊の参道にある一丁焼きのお店。餡は自家製あずきとカスタードの2種類あり。 |
門仲どらやき どら山(門前仲町) 創業:2022年 手焼きに拘ったどら焼きを販売。店舗での営業終了後に買えるどらやき自販機も設置。 |
水天宮たいあん(大島) 創業:不明 店には作り置きがなく、注文が入った分を都度焼いてくれる良心的で希少なたい焼き店。 |
山長本店(亀戸) 創業:不明 下町の味を守る大正時代創業の老舗和菓子店。大福や団子のほか、あんみつも人気。 |
御菓子司 双葉(清澄白河) 創業:不明 清澄庭園の近くにある老舗和菓子店。全て手作りの上生菓子はお茶会にもお薦め。 |
江東区の和菓子店マップ
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