「地球の歩き方東京特派員」の管理人が、東京都のおすすめ和菓子店をご紹介します。
このページでは、墨田区の人気和菓子店(創業年ランキング)を掲載しています。
墨田区の和菓子店リスト(創業年ランキング)
長命寺桜もち 山本や(曳舟) 創業:1717年 いわゆる関東風の桜餅「長命寺」発祥のお店。300年変わらぬ味を守り続けている。 |
越後屋若狭(両国・森下) 創業:不明 創業は1740年頃と言う超老舗店で、完全予約制。水羊羹は一度は食べてみたい逸品。 |
言問団子(曳舟) 創業:不明 江戸末期創業。在原業平が詠んだ和歌より言問団子と名付けた団子の店。最中も美味。 |
志゙満ん草餅(東向島) 創業:1869年 きな粉と白蜜を付けて食べる「向島志”満ん草餅(じまんくさもち)」があまりにも有名。 |
大川屋菓子店(両国) 創業:1869年 忠臣蔵の舞台となった吉良邸に店を構えていることに因んだ「吉良まんじゅう」が有名。 |
墨田園(鐘ヶ淵) 創業:1874年 墨田の旧地名「鐘ヶ淵」にちなんで名づけられた「つりがね最中」は、知る人ぞ知る逸品。 |
埼玉屋小梅(とうきょうスカイツリー) 創業:1897年 創業以来和菓子一筋の老舗。地名に因んだ「小梅の最中」、「桜橋まんじゅう」がお薦め。 |
浪花家本店(両国) 創業:1909年 麻布十番の浪花家総本店の系列で総本店と同じ年に創業。所謂「天然もの」のたい焼き。 |
東あられ本鋪 両国本店(両国) 創業:1910年 高級もち米「みやこがね」を贅沢に使った手揚げおかき「北斎揚げ」が人気の老舗店。 |
とし田(両国) 創業:1921年 和菓子の中でも特に製造が難しい半生菓子が看板の店。両国ならではの菓子を販売。 |
両国國技堂(両国) 創業:1923年 「あんこあられ」や「土俵サブレ」など、相撲にちなんだ両国らしいお菓子が人気。 |
みりん堂(とうきょうスカイツリー) 創業:1923年 丁寧にコテ押しして焼く手焼き煎餅が評判。「東京スカイツリーせんべい」が人気。 |
さがみ庵(京成曳舟) 創業:1924年 丁寧な仕事で地元で愛されている老舗。だんごや栗どら焼きの他、赤飯が美味と評判。 |
中山製菓株式会社(本所吾妻橋) 創業:1927年 新鮮な煎りたてピーナツを使用した「豆板(まめいた)」が看板商品。アド街でも紹介。 |
すもうせんべい前田商店(両国) 創業:1930年 昔ながらの手焼き製法に拘る老舗煎餅店。力士をかたどった「すもうせんべい」が名物。 |
お城 森八本舖本店(とうきょうスカイツリー) 創業:1933年 こだわりの餡で作る様々な和菓子が美味。大粒の栗を詰め込んだ栗入り羊羹も人気。 |
御菓子司 みすゞ 本店(菊川) 創業:1948年 地元の稲荷に由来する「元徳餅」で知られる。生クリームを使ったカフェオレ大福も美味。 |
菓匠 青柳正家(とうきょうスカイツリー) 創業:1948年 1975年の全日本羊羹大品評会で「全日本賞」受賞した名店。菊最中と栗羊羹が有名。 |
御菓子司 白樺本店(錦糸町) 創業:1950年 生菓子の他、招き猫をモチーフにした「たらふくもなか」が人気。どら焼きもお薦め。 |
人形焼 山田家 本店(錦糸町) 創業:1951年 可愛い狸の形をした人形焼で有名。終戦直後から下町のおやつとして親しまれている。 |
吉備子屋(東向島) 創業:1983年 「日本一きびだんご」を謳う日本で唯一のきびだんご専門店。添加物は一切使用せず。 |
北斎茶房(錦糸町) 創業:2003年 北斎の生誕地とされる場所にある和スイーツのお店。かき氷が人気で、葛切りも美味。 |
菓子遍路 一哲(東向島) 創業:2009年 上生菓子、どら焼きなど各種和菓子が揃う。江戸野菜の寺島ナスを使った和菓子が名物。 |
和菓子 いちや(曳舟) 創業:2013年 大福とどら焼きがメイン。比較的新しい店だが口コミで評判が広がり地域の人気店に。 |
あんみつの深緑堂(押上・とうきょうスカイツリー) 創業:2014年 向島の人気あんみつ店。極上あんみつ(1日50個限定)のお店として家庭画報でも紹介。 |
墨田区の和菓子店マップ
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