北区は、王子・十条・東十条・赤羽といった個性豊かな街を擁し、東京の中でも和菓子文化が色濃く残るエリアです。
江戸から明治、大正、昭和と時代を超えて受け継がれてきた老舗和菓子店が点在し、「北区 和菓子」「十条 和菓子」「王子 手土産 和菓子」といったキーワードで探されることも少なくありません。
行列必至の名店や、地元で長年親しまれてきた隠れた名店が共存しているのも北区ならではの魅力です。
このページでは、地球の歩き方 東京特派員として実際に取材・調査を行った視点から、北区で評価の高い和菓子店を、創業年ランキングと名物菓子とともにご紹介します。
特におすすめの和菓子店
| 黒松本舗 草月(北区)~¥999 東十条/和菓子・どらやき ![]() 東京三大どら焼きの1つで、行列ができる人気店。第15回全国菓子大博覧会で金賞受賞。 |
北区の和菓子店リスト(創業年ランキング)
北区で和菓子を選ぶ際のポイントは、「職人の手仕事」「受け継がれる製法」「街との結びつき」です。
東十条や十条エリアでは、どら焼きや最中、団子といった定番和菓子が高い完成度で提供されており、素材や焼き加減に強いこだわりを持つ店が多く見られます。
王子・赤羽周辺では、地元客に愛される素朴な甘さの和菓子や、昔ながらの量感ある商品も人気。
百貨店や駅ナカでは味わえない「その街ならではの和菓子」を求めて、本店を訪れる人も少なくありません。
| 御菓子司 中里(駒込) 創業:1873年 食通が通う隠れた名店。揚最中と南蛮焼が有名だが、季節限定の栗むしようかんも人気。 |
| 石鍋商店(王子) 創業:1887年 久寿餅、あんみつ類、酒まんじゅう等が人気。総ての商品が明治よりの製法にて調製。 |
| 御菓子司 梶野園(都電西が原4丁目) 創業:1914年 纏最中(まといもなか)は、手焼種に詰めた最高級最中で、全菓博名誉総裁賞を受賞。 |
| 倉田屋(王子神谷) 創業:1921年 芋スイーツ専門店。壺焼き芋は、全国やきいもグランプリ2020で特選農家賞を受賞。 |
| 御菓子司 虎月(西巣鴨) 創業:1924年 看板商品の「かすていら」は、第一回全国カステラ品評会で全国最高賞を受賞した逸品。 |
| 黒松本舗 草月(東十条) 創業:1930年 東京3大どら焼きの1つで、行列ができる人気店。第15回全国菓子大博覧会で金賞受賞。 |
| だるまや餅菓子店(十条) 創業:1947年 天然氷を使ったかき氷のが有名だが、大福やだんごも人気。孤独のグルメでも紹介。 |
| 狸家(王子) 創業:1949年 狐の街にある狸最中の有名店。注文後に餡を詰めてくれるので、皮がサクサクで美味。 |
| 十条菓子舗 むさしや(十条) 創業:1954年 「割煎」(わざとこわし)や北区名品30選にも選ばれた黒糖どら焼「十条満月」がお薦め。 |
| 都電もなか本舗 明美製菓(都電梶原) 創業:1957年 看板商品の都電もなかは、第20回全国菓子大博覧会厚生大臣賞(S59)を受賞の逸品。 |
| 伊勢屋(赤羽) 創業:1959年 赤羽界隈では名の知れた和菓子店。お薦めは特大の豆大福で、ジャンボおはぎも有名。 |
| 平塚亭 つるおか(西ヶ原) 創業:不明 大正初期の創業。テレビドラマのロケ地として知られている。豆大福やだんごがお薦め。 |
| けんぞう(十条) 創業:不明 縦にして立つと言う「日本一分厚い」が売りのたい焼き店。ボリュームが凄いと評判。 |
| 関の甘納豆(王子・飛鳥山) 創業:不明 昔と変わらない手作りの工程で極上の甘納豆を作り続けている希少な甘納豆専門店。 |
なお、本ページで紹介している和菓子店は、創業年数の長い老舗、北区の和菓子文化を支えてきた名店、各種メディアやガイドで紹介実績のある店舗を中心に掲載しています。
北区の和菓子店マップ
※店名をクリックすると、拡大地図や口コミを見ることが出来ます。
※全てのお店が表示されている訳ではありません。より詳細な情報を探す場合は、左上の拡大地図をクリックし、「現在地 和菓子店」「●●駅 和菓子店」等で検索をしてみて下さい。
エリア別人気和菓子店リスト



