千代田区は、日本橋・神田・神保町・九段下・霞が関といった歴史と知性が交差する街を擁し、江戸時代から続く老舗和菓子店が今も数多く残るエリアです。
官庁街やオフィス街が広がる一方で、書店街や神社仏閣も点在し、「千代田区 和菓子」「神田 和菓子 老舗」「東京 手土産 和菓子」といったキーワードで和菓子店を探す人も少なくありません。
このページでは、地球の歩き方東京特派員として実際に取材・調査を行った視点から、千代田区で長く愛されてきた和菓子店を、創業年ランキングや名物菓子とともにご紹介します。
千代田区の和菓子店リスト(創業年ランキング)
千代田区で和菓子を選ぶ際のポイントは、「格式」「日持ち」「手土産としての信頼感」です。
官公庁や企業が集まるエリア柄、贈答用や差し入れとして利用されることも多く、最中・きんつば・煎餅・どら焼きなど、見た目が端正で由緒の分かりやすい和菓子が特に好まれています。
| 亀屋大和(馬喰町) 創業:1600年代 1600年代創業と言う老舗で、江戸のガイド書にも登場するお店。一番人気は焼団子。 |
| 松屋(秋葉原) 創業:1769年 御屋敷御用菓子屋として日本橋で開業。明治27年に現在の地に移る。松最中がお薦め。 |
| 播磨屋本店 東京本店(霞が関) 創業:1862年 日本一おかき処を謳う兵庫県発祥のお店。さっくり軽い味わいのおかきや煎餅が評判。 |
| 宝来屋本店(九段下) 創業:1868年 小麦粉と卵黄、砂糖を使い、水を一滴も使わずに作った焼き菓子「松風」は代表的商品。 |
| 神田淡平本店(神田) 創業:1884年 高級煎餅専門店。贈答用に購入するビジネスマンも多い。激辛煎餅が名物。 |
| 御菓子司 寿々木(九段下) 創業:1896年 創業120年超の老舗。季節感あふれる生菓子が人気。あんみつやお汁粉も美味と評判。 |
| 亀澤堂(神保町) 創業:1905年 1905年創業の老舗で、現在は4代目が切り盛りする。どら焼きや大豆の豆大福が人気。 |
| 神田三原堂(神田) 創業:1922年 人形町の三原堂本店より暖簾分け。最中が看板商品だが、どらやきや羊羹等もお薦め。 |
| 竹むら(淡路町) 創業:1930年 作家池波正太郎も通ったことで知られる甘味の老舗。様々な和のデザートを楽しめる。 |
| さゝま(神保町) 創業:1931年 歴史と格式を感じさせる店構えの和菓子店。看板商品の松葉最中の他、上生菓子も美味。 |
| 大丸やき茶房(神保町) 創業:1948年 和菓子が美味しい日本茶専門の「茶房」。カステラ生地のスイーツ「大丸やき」が名物。 |
| 庄之助(淡路町) 創業:1949年 二十二代木村庄之助を父にもち、庄之助の店として商いを行う。庄之助最中が看板商品。 |
| 神田橘昌文銭堂(神保町) 創業:1949年 登録銘菓「銭形平次」が看板商品。「フレッシュムーン」と言う洋菓子も美味と人気。 |
| さかぐち(市ヶ谷) 創業:1952年 職人が拘りを持って焼き上げた「あられ、かきもち」の専門店。進物用としても重宝。 |
| 森幸四郎(東京) 創業:1952年 文明堂出身で銀座の職人と言われた森幸四郎さん監修のかすてら、どらやきの専門店。 |
| 江戸銘菓 一元屋(半蔵門) 創業:1955年 伝統的な製法を頑なに守る、特製きんつばと最中のお店。ビジネス需要も多い。 |
| どら焼き きてら(神田) 創業:2014年 もっちりふわふわの生地に、甘さ控えめの餡子がたっぷり入ったどら焼きが美味と評判。 |
なお本ページで紹介している和菓子店は、創業100年以上の老舗を中心に、歴史的評価が高い店舗や、メディア掲載歴のある和菓子店を厳選して掲載しています。
千代田区の和菓子店マップ
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