伊勢廣 京橋本店/京橋「創業100年を超える老舗焼き鳥店」

鶏料理
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伊勢廣 京橋本店(中央区)
京橋/焼き鳥・鳥丼

1921年(大正10年)創業の老舗焼鳥店。お昼の鳥丼は並んででも食べる価値のある逸品。
(昼)¥2,000~¥2,999(夜)¥10,000~¥14,999
大正十年創業 焼鳥専門店|中央区京橋/伊勢廣本店

東京のオフィス街の代表的なエリアの一つである京橋は、江戸時代からビジネスと商業の中心として繁栄して来ました。
その京橋は鶏料理の激戦区でもあり、東京屈指の有名店も存在します。
今回は、創業100年以上の焼き鳥の老舗「伊勢廣 京橋本店」をご紹介致します。
営業時間や定休日、口コミ等は、公式サイト、下段のグーグルマップでご確認下さい。

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東京で最も古い歴史を持つ焼き鳥の名店

東京には焼き鳥店が2,000軒以上あると言われています。
その中でも最も長い歴史を誇るのが京橋にある「伊勢廣 京橋本店」です。
創業は何と1921年(大正10年)で、映画監督の小津安二郎をはじめ、多くの著名人に愛されたお店として知られています。

これまで訪問していなかったことを後悔!

仕事で日本橋の取引先を訪問しましたが、12時半過ぎにようやく仕事が終わりました。
日本橋から京橋まで歩き、以前から行ってみたかった「伊勢廣 京橋本店」に足を運んでみました。

普段は長い列が出来ているのですが、この日の待ちは2人で、程なくお店に入ることが出来ました。
並んでいるときにメニューが配られ、オーダーを聞かれました。
メニューを見ると、焼鳥4本丼(ささみ、もも肉、団子、皮身)が1,900円で一番安かったので頼みましたが、私の後に入って来た女性は、二人とも2,300円の焼鳥5本丼(ささみ、もも肉、団子、皮身、肝類)を頼んでいました(価格は2022年12月現在)。
一見普通のOL風の女性でしたが、「ガッツリ食べるんだなぁ~」と感心してしまいました。

炭火で焼かれた「伊勢廣京橋本店」の本格焼き鳥は超美味で、今まで訪問していなかったことを強く後悔しました。

わざわざ行きたい「焼き鳥」の名店です

「伊勢廣 京橋本店」は、建物の老朽化と京橋エリアの大規模再開発の影響を受け、2020年10月に通りを挟んだ向かいのビルに移転しました。
5階建ての新京橋本店の中で最も特徴的なのは、焼き鳥に特化した革新的な空調システムで、このシステムのお陰で結果的にコロナ禍でも安心・安全を与えてくれるお店になりました。
移転オープンしても変わらないのが、初代の頃から引き継がれている「鶏肉を最もおいしい状態で食べてほしい」というお店の思いです。

調味料に至るまで口に入る全ての素材を厳選し、手間を惜しまず仕込み、ベテランの職人が丁寧に焼き上げる、それが「伊勢廣 京橋本店」の焼き鳥です。
「伊勢廣 京橋本店」は、焼き鳥好きなら一度は足を運ぶべき名店です。
本店のほかに帝劇店やホテルニューオオタニ店がありますが、やはり京橋の本店に行かれることをお勧めします。

アクセス、口コミ

「伊勢廣 京橋本店」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ(拡大地図を表示)からご確認いただけます。

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