| ロース松葉（世田谷区） 上北沢／焼肉・ホルモン  鳥取県産の黒毛和種「万葉牛」を食べられるお店。土日は予約が困難な人気店です。 （昼）－（夜）￥8,000～￥9,999 焼肉ロース松葉 万葉牛指定13号店 (amebaownd.com) |
全国には様々な銘柄牛がありますが、その中でも希少な鳥取県の万葉牛を扱っているお店が世田谷区にあります。
今回は、世田谷区上北沢にある万葉牛提供店「ロース松葉」をご紹介致します。
営業時間や定休日、口コミ等は、公式サイト、下段のグーグルマップでご確認下さい。
都内で数軒のお店しか扱っていない希少な万葉牛
万葉牛は、肉味が美味しいと言われている兵庫県で生まれ育った但馬牛の子牛を鳥取に導入し、肉牛として育てあげた希少なブランド牛です。
都内でも万葉牛を扱っているお店は数軒しかなく、そのうちの１軒が今回ご紹介する「ロース松葉」です。
週末は予約が困難な人気店です
私が単身赴任から東京に戻るや否や、マンションを借りて家を出てしまった娘が、平日にふらっと帰って来ました。
その娘が焼肉を食べたいと言うので向かったのが、上北沢にある「ロース松葉」と言うお店です。
これまで土日に何度か予約を試みましたが、いずれも満席で食べに行くことが出来ませんでした。
「平日の今日なら予約ができるかも！」と思って連絡をしたところ、この日は空きがあり、ようやく訪問することが出来ました。
肉の旨味を感じることが出来ました
このお店に惹かれたのは、あるグルメ本に「ロース松葉で提供している万葉牛は脂の融点が低く、口の中に入れるとすーっと溶けていく口溶けの良さが特徴」と書いてあったからです。
「融点が低く脂が溶けやすいのなら、逆に口の中が脂まみれになるのでは？」と思ったりもしましたが、実際に食べてみると本当にすっきりとしたお肉でした。
見た感じはややサシが入っているのですが、食べてみると肉の旨味だけを感じるのです。
融点が低い肉を食べるというのはこう言うことなのかと、妙に納得してしまいました。
凄く美味しい赤身肉を食べることが出来、妻も娘も大満足でした。
「ロース松葉」について
「ロース松葉」は2015年の創業で、地元でも人気の焼肉店です。
2023年12月には「出没！アド街ック天国」でも紹介され、一段と予約が取りにくくなった感じです。
ちなみに番組では「街の内外からお客を集める人気の焼肉店。店主が惚れこんだ幻の和牛「鳥取いなば万葉牛」を扱う。都内では数少ない指定登録店の一軒。「おかわりできる霜降り」と言われるほどサラリとした脂身と、きめ細やかで甘味のある赤身が特徴」と紹介されました。
赤身肉が好きな方には特におすすめのお店だと思います。
アクセス、口コミ
「ロース松葉」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ（拡大地図を表示）からご確認いただけます。
