世田谷宮川/世田谷代田「門外不出・一子相伝のタレで焼く鰻料理」

うなぎ
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世田谷 宮川(世田谷区)
世田谷代田/うなぎ

美味しいひつまぶしに出会える世田谷の人気うなぎ店です!
(昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥2,000~¥2,999
うなぎ・割烹 世田谷 宮川 (s-miyagawa.com)

世田谷区は、ラーメン、カレー、パン、スイーツ、イタリアン、フレンチ、中華など、あらゆるジャンルの個性的な名店が見つかるエリアです。
今回は、そんな世田谷区の鰻の名店「世田谷宮川」をご紹介致します。
営業時間や定休日、口コミ等は、公式サイト、下段のグーグルマップでご確認下さい。

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信号待ちでうなぎの名店を偶然発見!

週末に娘を練馬まで送り届けた後、環七で信号待ちをしている時に鰻屋さんの看板が目に入りました。
何か美味しそうな雰囲気を感じたので、そのまま側道に入り、お店を訪ねてしまいました。
そんな訳で伺ったのが、代田にある「世田谷宮川」です。
かなりの老舗のイメージでしたが、お店の中はきれいで、店員さんが温かく迎えてくれました。

美味しい「ひつまぶし」をいただきました

メニューを見ると「ひつまぶし」がありましたので「ひつまぶし」(3,500円)を頼むことにしました。
名古屋を離れて以来食べていなかったので、約2年ぶりの「ひつまぶし」です。

関東のうなぎなのでカリッとした感じはありませんでしたが、柔らかく焼けていて美味しくいただきました。

運ばれてきた「ひつまぶし」です。結構なボリュームです。
「ひつまぶし」のアップ画像です。食べ方は下記の通りになります。
四等分し、一杯目は薬味を入れずにそのまま、
二杯目は薬味を加えて、
三杯目は出汁をかけ、四杯目はお好みで食べます。

東京では「ひつまぶし」を頼む人は多くない気がしますが、私は大好きです。
久しぶりに「ひつまぶし」を食べることが出来、嬉しい気持ちで食事を終えました。
とても良いお店だったので、よくよく調べてみたら、「世田谷宮川」は歴史ある名店でした。
どおりで美味しい筈です。💦

「世田谷宮川」について

「世田谷宮川」は、1931年(昭和6年創業)の老舗で、門外不出・一子相伝のタレで焼き上げるうなぎ料理で、地元の人たちに愛されているお店です。
また、うなぎ料理はもちろん、こだわりの素材と技を活かした刺身や天ぷら、酢の物といった和食の多彩さも特徴の一つです。
明治26年創業の「築地宮川本廛」からのれん分けにより発足した「つきじ宮川のれん会」に所属する10軒のうちの1軒で、伝統の味を守りつつ、独自のメニュー作りを行い、お客さんに満足してもらえる「味」を探求し続けています。

アクセス、口コミ

「世田谷宮川」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ(拡大地図を表示)からご確認いただけます。

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