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我武者羅(渋谷区) 幡ヶ谷/ラーメン (昼)~¥999(夜)~¥999 生姜醤油専門 我武者羅本店 Facebook |
ご当地ラーメンは数多くありますが、その中でも私がよく足を運んだのが、幡ヶ谷にある「我武者羅」と言うお店です。
今回は、鮮烈な生姜風味が印象的な長岡生姜醤油ラーメンを提供している「我武者羅」をレポート致します。
営業時間や定休日、口コミ等は、公式サイト、下段のグーグルマップでご確認下さい。
様々な試行錯誤を経て現在のスタイルに
私が通っていた2012年頃の「我武者羅」は、曜日で提供するラーメン(屋号も)が変わる、独特の「三毛作スタイル」で営業を行っていました。
長い単身赴任生活の間は伺うことが出来なかったため、今回約10年振りの訪問になりましたが、現在は「三毛作スタイル」は取っていないようでした(下記の画像は2012年当時のもの)。
「我武者羅」は人気ラーメン店としての地位を不動のものにしていますが、そこに至るまでには様々な努力と工夫、紆余曲折があったようです。
「我武者羅」は更に進化していました
私が通っていた当時、「我武者羅」はまだ今ほどの有名店ではなかったと思いますが、そのパンチの効いた生姜醤油スープには、一目も二目も置いていました。
かつては生姜醤油を頼んでいましたが、この日は当時のメニューには無かった背脂生姜玉子ラーメン(1,100円)を頼んでみました(メニューは2024年1月現在)。
背脂生姜ラーメンは、生姜醤油と比べると背脂が加わったことでよりマイルドな味わいになっており、期待を裏切らない美味しさでした。
パンチの効いた生姜醤油ラーメン
ちなみに過去に私が食べていた生姜醤油ラーメンは、真っ黒なスープにラーメンが浸かっている感じで、初めて見た時は正直驚きました。
食べてみると醤油のカドをピリッと感じるくらいのハッキリとした輪郭ある醤油スープで、私にとって、ある種革命的なラーメンでした(下記の画像は2012年6月撮影)。
その個性あふれるラーメンにすっかり魅了され、当時の私は「我武者羅ラーメン中毒」のような状態になっていました。
背脂生姜玉子ラーメンは、マイルドになった分だけメリハリに欠けた感もあり、私個人としては生姜醤油ラーメンの方が好みに合っています。
ただ、これは好みの問題で、どちらのラーメンもとても美味しいので、醤油ラーメン好きの方、あるいは冬の寒いときに生姜スープで温まりたいという方は、ぜひ足を運んでみては如何でしょうか。
アクセス、口コミ
当時は幡ヶ谷のお店だけだったと記憶していますが、現在は蒲田や四谷にフランチャイズ店をオープンする等、多店舗展開をしており、本店以外でも「我武者羅」の味を味わうことが出来ます。
「我武者羅」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ(拡大地図を表示)からご確認いただけます。また、記事にコメントをしたい方は、フェイスブックページにお願い致します。