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Katsuプリポー(新宿区) 新宿/とんかつ・かつ丼 (昼)¥3,000~¥3,999(夜)¥6,000~¥7,999 東京都新宿区歌舞伎町1-10-3 G3ビル2F とんかつ KATSUプリポー • Instagram写真と動画 |
2021年9月、新宿に彗星の如く現れた「Katsuプリポー」と言うお店があります。
今回は、厳選した希少銘柄豚を提供し、あっという間に全国区の人気店となったとんかつ店「Katsuプリポー」をレポートします。
営業時間や定休日、口コミ等は、公式サイト、下段のグーグルマップでご確認下さい。
いま最も勢いのあるとんかつ店
「Katsuプリポー」は2021年9月オープンの比較的新しいお店です。
全国の銘柄豚の中から厳選した12~13種しか使わず、「とんかつを根底から変える」という信念が詰まったとんかつを提供するスタイルが支持され、あっという間に大手グルメサイトの「とんかつ百名店」に選ばれました。
2024年1月にはテレビ東京の人気番組「アド街ック天国」でも紹介され、その勢いはとどまるところを知りません。
衝撃的に美味しいヒレカツに感激!
私が「Katsuプリポー」を初めて訪問したのは2023年の1月です。
まだ出来て1年半ほどの時期で、今ほど有名ではなく、グーグルの口コミ数も12件しかありませんでしたが、あまりにも美味しそうな画像を見て訪問することにしました。
念のため事前に予約をし(今は予約必須と思います)、土曜日の13時に家族4人で伺いました。
折角なので食べ比べと言うことで、ひれかつ、ロースかつ、ロースかつ丼の3種類を頼みました。
私がオーダーしたのは南国スイート特上ヒレ(3,600円)。もう一段高いヒレ肉もあったのですが、残念ながらこの日は入荷をしていないとのことでした(メニューは2023年1月現在)。
目の前に現れたヒレ肉は、想像以上にボリュームがありました。
やや赤みが残っていますが、最近は赤みを残すお店も多いので全く気にはなりません。
一口食べてみて、すぐにその凄さが分かりました。ヒレカツにありがちなパサッと感は全くなく、逆にジューシーと言えるお肉で、油も良く切れていました。
低温で揚げて油をきれいに切るのは難易度が高いと思うのですが、こちらのお店ではそれが出来ています。
これまでに色々なお店でとんかつを食べて来ましたが、ことヒレカツに関してはこれ以上のものを探すのは難しいと思います。
3,600円と言う値段を見て高いと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、お肉のレベルを考えると、私はむしろ安いと感じました(値段は当時のものです)。
ロース肉についても言うまでもなく物凄いレベルで、まさに最上級のとんかつだと思います。
これ程の肉がかつ丼に入っているのか!?
妻が頼んだかつ丼に至っては、「これ程のお肉がかつ丼に入っているのか!?」と言う驚きを禁じ得ない程のレベルでした。
全てにおいて素晴らしいと思います。
縁あって店主の髙忠伸さんと交流を持たせていただき、その中で「とんかつ」に対する拘りについて伺ったところ、下記の回答がありました。
・試食で選ばれた銘柄豚を使うこと
・使うラード、揚げかた、お米、すべて手作りの調味料
・キャベツの切り方
・拘りのパン粉を使用(中屋パン粉工場にて製造)
・調味料含めすべて無化調
上記のように、大変な拘りを持ってとんかつを提供されています。
お値段は多少張りますが、究極とも言える「Katsuプリポー」のとんかつを食べる価値は十二分にあると思います。
アクセス、口コミ
「Katsuプリポー」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ(拡大地図を表示)からご確認いただけます。また、記事にコメントをしたい方は、フェイスブックページにお願い致します。