レザネフォール/恵比寿「個性溢れるモンブランにビックリ!」

ケーキ
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レザネフォール(渋谷区)
恵比寿・代官山/ケーキ

フランス三大コンクールで優勝したシェフが繰り出す、濃厚かつしつこさのないケーキが秀逸
(昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥1,000~¥1,999
パティスリー レザネフォール |–lesanneesfolles

おしゃれな街・恵比寿は、スイーツの激戦区として知られており、美味しいケーキ屋さんが数多くあります。
今回は、そんな恵比寿の人気スイーツ店「レザネフォール」をご紹介致します。
営業時間や定休日、口コミ等は、公式サイト、下段のグーグルマップでご確認下さい。

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取引先への手土産を探していて見つけたお店です

近々お客様との懇親会があり、その際に持参する手土産を探す中で、こちらのお店を見つけました。
恵比寿駅から徒歩3分くらいのところにあるケーキ屋さんで、さすが恵比寿の人気店ということで、とても洒落た感じでした。

手土産そっちのけで自宅用のケーキをチョイス

お客さんへの手土産を探すことが目的で行ったのですが、美味しそうなケーキが並んでいるのを見て、むしろそちらに目が行ってしまいました。
手土産を早々に決め、自宅用のケーキを選ぶことにしました。

人気はモンブランということで、モンブラン(698円)と抹茶の「テヴェール」(620円)と言うケーキを購入しました(価格は2024年4月現在)。

モンブランの見た目と味にビックリ!

自宅に持ち帰り、妻と二人でさっそくいただきました。
それにしてもこちらのモンブランは個性的です。
通常、モンブランはマロンクリームを絞り出すことで高さを出しますが、こちらのモンブランは表面がクリームで固められた感じです。

オーナーシェフの菊地賢一さんは「元々、モンブランとは白い山のこと。フランスとイタリアの国境に位置する広大なモンブラン山からインスピレーションを受けて作りました」と語っています。
実際に食べてみると、お酒とシナモン(だと思います)の味がきいていて、厚みのある味わいになっています。
また、抹茶は独特の食感で、うまく表現出来ないのですが、他店ではなかなか味わえない感覚でした。

「レザネフォール」について

「レザネフォール」は、2012年に菊地賢一さんが恵比寿にオープンしたお店です。
店名の「Les Années Folles(レザネフォール)」とは、フランスの1920年代の時代を指す言葉で、クラシックスタイルからモダンスタイルへ移行していく自由と活気に満ちた繁栄の時代と言われています。
「レザネフォール」は、「伝統と革新」「レトロモダン」をテーマに菊地賢一さんが様々なフランス菓子の伝統と革新を表現していくパティスリーです。
私は今回が初めての訪問でしたが、一度来てこのお店のファンになってしまいました。
恵比寿には仕事で行く機会がありますので、今後も通い続けたいと思います。

アクセス、口コミ

「レザネフォール」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ(拡大地図を表示)からご確認いただけます。

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