このページでは、管理人の私が『ここはおススメ』と感じた東京都内の「洋菓子の美味しいお店」をご紹介しています。
東京の美味しいケーキのお店(6軒)
オーボンヴュータン(世田谷区) 尾山台/ケーキ、総菜 日本のフランス菓子文化の礎を築いた河田勝彦さんのお店です。 (昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥1,000~¥1,999 |
リョウラ(世田谷区) 用賀/ケーキ しっかり甘く後味はすっきり。どれを食べても美味しい用賀の人気洋菓子店。 (昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥1,000~¥1,999 |
レザネフォール(渋谷区) 恵比寿・代官山/ケーキ フランス三大コンクールで優勝したシェフが繰り出す、濃厚かつしつこさのないケーキが秀逸! (昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥1,000~¥1,999 |
アステリスク(渋谷区) 代々木上原/ケーキ 食べログ百名店に何度も選ばれている代々木上原の名店。繊細な味が何とも言えず美味! (昼)¥1,000~¥1,999(夜)- |
パリセヴェイユ(目黒区) 自由が丘/ケーキ 美味しいだけではなく、インパクトの強い、ある種中毒性のあるケーキです。 (昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥1,000~¥1,999 |
モンサンクレール(目黒区) 自由が丘/ケーキ 世界大会などで数々の賞を受賞しているスイーツ界の巨匠、辻口博啓さんのお店です。 (昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥1,000~¥1,999 |
日本のケーキよもやま話
〇ポルトガル船の漂着が伝来のきっかけ
日本に初めてケーキが伝えられたのは、1543年に鉄砲を伝えたポルトガル船が、種子島に漂着したことがきっかけとされています。
その時に入ってきたのは、いわゆる「カステラ」で、これが日本でのケーキの歴史の始まりとされています。
〇日本で最初にショートケーキを作ったのは不二家の創業者
日本人に人気のショートケーキを日本で初めて作ったのは、不二家の創業者である藤井林右衛門氏です。
海外では「biscuit」と呼ばれるパンの間にイチゴなどを挟み、その上に生クリームを乗せたものをショートケーキと言いますが、藤井林右衛門氏はスポンジを使って日本人向けに改良し、1922年に発売しました。
日本人向けにアレンジした日本式「ショートケイク」はあっという間に広まり、その後チーズケーキをはじめとした、さまざまなケーキが作られるようになりました。
また、幅広い世代に愛され人気の高い「モンブラン」は、東京の自由が丘にある「モンブラン」の店主「迫田 千万億(ちまお)」さんが、日本独自の黄色いモンブランを考案したと言われています。