東京の「美味しい天ぷら」が食べられる店

天ぷら
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このページでは、管理人の私が『凄く美味しい!』と感じた東京都内の「天ぷら屋さん」をご紹介しています。

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東京の天ぷらの美味しいお店(5軒)

てんぷら深町(中央区)
京橋/天ぷら

ミシュランガイド東京の初版から一つ星を獲得している東京屈指の名店。
(昼)¥10,00014,999(夜)20,000~¥29,999
銀座 天國(中央区)
新橋/天ぷら

1885年(明治18年)創業。小さな屋台から始まり、現在は立派なビルを構える銀座の名店。
(昼)¥2,000~¥2,999(夜)¥10,000~¥14,999
ぎんざ春日(中央区)
銀座一丁目/天ぷら

銀座の路地裏にある老舗天ぷら店。ランチタイムのリーズナブルな天丼がおすすめ。
(昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥10,000~¥14,999
天冨良かんの(世田谷区)
梅が丘/天ぷら

「銀座 天一」出身の店主が、素材の味を最大限に引き出したハイクオリティな天ぷらを提供。
(昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥6,000~¥7,999
栗天(世田谷区)
祖師ヶ谷大蔵/天ぷら

衣は白く薄く軽やか。職人技と実直な人柄に魅せられた世田谷区の食通が足繁く通う名店。
(昼)¥3,000~¥3,999(夜)¥8,000~¥9,999

江戸前天ぷらの歴史について

〇江戸前天ぷらの誕生
天ぷらの歴史ついては諸説ありますが、魚や海老などに衣をつけて揚げる天ぷらの原型か確立されたのは江戸中期と言われています。
その後、明治、大正と時を経て進化を遂げ、江戸前天ぷらが誕生しました。
江戸前の天ぷらとは、江戸湾(東京湾)で獲れた魚(車海老、銀宝、キス、穴子、コチ、ハゼ等)を胡麻油100%で揚げた天ぷらのことです。

〇現存する最古の天ぷら店は浅草に!
現存する日本最古の天ぷら店と言われるのは、浅草の「雷門 三定」です。
創業は江戸時代の天保8年(1837年)で、その歴史は何と180年以上。伝統の味を守り、今に伝える名店です。
1番人気は「上天丼」で、毎日豊洲で新鮮な魚貝を仕入れた海老やキスを独自のごま油で揚げており、香ばしさ抜群の逸品です。

〇どうしても行っておきたい憧れのお店
東京には沢山の美味しい天ぷら屋さんがありますが、私がどうしても行きたいお店があります。
そのお店は門前仲町にある「みかわ 是山居」で、「天ぷらの神様」とも言われる、早乙女哲哉さんのお店です。
早乙女さんの無駄のない美しい所作から生みだされる天ぷらは、既に芸術の域に入っていると言います。
早乙女さんは1946年生まれ。もうすぐ80歳になられます。早乙女さんがお元気なうちに、その芸術品とも言える天ぷらを食したい、そんな思いを強く持っています。

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