UN GRAIN/表参道「表参道で出会う極上ミニャルディーズ」

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UN GRAIN(港区)
表参道/ケーキ

ヨックモック発の傑作!表参道で出会う、小さな幸せを詰めた絶品の洋菓子!
(昼)¥2,000~¥2,999夜)
UN GRAIN 公式サイト

表参道といえば、おしゃれなブティックやカフェが立ち並ぶ、東京でも屈指の流行発信地。
その一方で、少し歩けば閑静な住宅街も広がっており、感度の高い人々が集う高級スイーツ店が点在しています。
今回ご紹介する「UN GRAIN(アン グラン)」も、そんな表参道の一角にある美味しいケーキ屋さんの一つです。

訪問のきっかけは「娘の誕生日」
この日、仕事で表参道方面に出向く予定がありました。
たまたまその日は、すでに嫁いで家を出ている娘の誕生日。
久しぶりに実家に帰ってくると聞き、「せっかくだから何か喜ばせたい」と思い、ケーキを買って帰ることにしました。
表参道周辺でどこか良い店はないかと調べていたときに目に留まったのが、「UN GRAIN」でした。
“ミニャルディーズ”という聞き慣れない単語に少し戸惑いながらも、写真の美しさに一目惚れ。
「これは絶対に娘も喜ぶはず!」と直感して、訪問することにしました。


小さな芸術品のようなケーキたち
「UN GRAIN」は、“ミニャルディーズ”と呼ばれる一口サイズの洋菓子を専門に扱うお店です。
店内に入ると、ガラスケースの中にまるで宝石のように美しく整列された小さなケーキたちが並んでいて、まずそのビジュアルに圧倒されます。


シェフの技巧が光る繊細な「UN GRAIN」のミニャルディーズは、味・見た目・サイズ、すべてが計算され尽くした「一口の芸術品」のようです。
家族3人分なので、いつもなら3個買うところですが、1口サイズなので倍の6個を選んで買って帰りました。
好きなケーキを沢山選ぶ楽しさを味わえますし、ケーキを入れたアソートボックスは、まさに小さなショーケースといった感じで、見栄えも最高です。


家に持ち帰ると、家族から歓声が上がりました。
見た目と同様に味も素晴らしく、イメージとしては、高級店のコース料理の最後に出てくるケーキのような感じで、味はそれ以上という印象です。
「UN GRAIN」のケーキのお陰で、とても素敵な誕生日会となりました。

 


「ヨックモック」が運営、演出する上質なスイーツの舞台
実はこの「UN GRAIN」、誰もが知る老舗洋菓子ブランド「ヨックモック」がプロデュースしているお店です。
店内はシンプルながら洗練された空間で、スタッフのサービスもきめ細やか。
アソートボックスもスタイリッシュで、贈り物としても間違いのない完成度です。
2025年4月1日付で岡澤高志氏が3代目シェフパティシエに就任し、ミニャルディーズの新たな定番商品を手掛けることになりました。
これにより「UN GRAIN」のケーキは更にパワーアップすること間違いなしです。


アクセス、口コミ
「UN GRAIN」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ(拡大地図を表示)からご確認いただけます。

ケーキ
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