つる瀬(湯島)「下町情緒あふれる湯島にある和菓子の老舗名店」

日々の食べある記
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添加物や防腐剤は一切使用せず、十分に吟味した素材だけを贅沢に使用しています

和菓子

つる瀬(湯島)

先日、会社の後輩の女性が仕事のトラブルで落ち込んでいたので食事をご馳走したのですが、今日その彼女が「hossieさん、先日のお礼です」と言って「つる瀬」の和菓子を買ってきてくれました。
湯島の「つる瀬」と言えば創業昭和5年の老舗名店で、地元でとても人気のある和菓子屋さんです。
家に帰って妻と一緒にいただきましたが、豆に存在感があり、甘さ控えめの粒餡で、とても上品な味わいでした。

とても美味しかったので「つる瀬」の公式ホームページで調べたところ、下記の記載がありました。
「つる瀬の顔ともいえる豆餅・豆大福。豆大福に使用している餡は大粒で皮が薄く、香りが高いことが特徴の北海道十勝産の手より豊祝小豆を使用。
厳選した手より豊祝小豆を代々伝承される渋きりという技法で茹で、上質なザラメ蜜に一晩漬け込み翌日丁寧に練り上げる。漬け込んだ小豆の状態を見て、その日の状態で火加減を微調整し、練り上げる際も小豆の粒を潰しすぎないよう職人の長年の経験と腕で、柔らかすぎず固すぎず、絶妙な餡の柔らかさを作り出しています。
たっぷりとした餡を柔らかく包む餅。添加物や防腐剤は一切使用せず、餅米・塩・水という本当にシンプルな配合だからこそ、十分に吟味した素材だけを贅沢に使用…」

流石は老舗名店の「つる瀬」、やはり拘りが違うようです。
「つる瀬」の和菓子は初めてと思っていたのですが、よくよく調べてみたら2年前に一度いただいていました(下記に画像を掲載しておきます)。
その時のメモに「食べやすい。甘さ控えめ、柿の粒、美味しい」と記載がありましたので、今回もお菓子は違えど似た印象でした。
今日は美味しい和菓子を女性から貰い、ほっこりとした一日となりました。

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