らぁめん小池/上北沢「ミシュラン掲載店の超美味なラーメン!」

ラーメン
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らぁめん小池(世田谷区)
上北沢/ラーメン
(昼)¥1,000~¥1,999(夜)¥1,000~¥1,999
らぁめん小池 公式サイト


タウン誌の表紙に、一際輝くラーメンを発見!
先日、世田谷区のタウン誌「世田谷ライフ」(2025年6月号)の表紙に、ワンタンが入った、とても美味しそうなラーメンの写真が掲載されていました。

どこのお店かと思って確認をしたところ、上北沢の「らぁめん小池」でした。
「らぁめん小池」と言えばミシュランガイドにも掲載された、言わずと知れた超有名店で、私も名前は聞いていましたが、上北沢に行く機会が無く、訪問出来ずにいました。
この日見たラーメンの写真があまりにも美味しそうだったので、すぐに食べに行くことにしました。

期待を裏切らないラーメンに感動!!
伺ったのは、GW期間中の平日で、14時過ぎにお店に着きました。
流石にこの時間に訪問する人は少ないようで、待つこと無く入ることが出来ました。


早速券売機に向かうと、私がグルメガイドで見た「味玉海老ワンタン麺」の写真が貼ってありました。
「これこれ」と券売機でチケットを購入し、席に着きました。


程なく目の前にラーメンが運ばれてきました。
まずはスープを一口。比較的薄味ながら、とても美味しいスープです。
日本語として正しい表現かは分かりませんが、物静かで奥深いスープといった印象を受けました。
そして何故か予想をしていなかった山椒の香りを感じました。


そう、私はオーソドックスに「味玉海老ワンタン麺」の煮干しを頼んだつもりでしたが、山椒を頼んでいたのです。
「らぁめん小池」は、煮干しラーメンが特に有名なのですが、でもこの山椒が何とも言えない美味しさだったのです。
まず、鶏の肉団子との相性が抜群で、鼻に残る山椒の香りで美味しさが増していました。
ラーメンで山椒の風味を味わったのは初めてでしたが、物凄く美味しかったです。
また、その他の具材に関しても、文句のつけようのない内容でした。
流石はミシュランガイド掲載店です。期待を裏切らない感動的な美味しさで、家に帰る途中で、引き返してもう一杯食べたいと思うほどの素晴らしさでした。
次回は、看板商品の煮干しラーメンを食べたいと思います。


らぁめん小池について
「らぁめん小池」の歴史は、創業者の水原裕満さんが2013年に大手焼鳥チェーンで店長をしながら、上北沢に「らぁめん小池」をオープンさせたことから始まるようです。
ゼロからのスタートで様々なご苦労をされたようですが、煮干し系のラーメンで勝負を賭け、ミシュランガイド掲載の超人気店に育て上げました。
その後、「中華蕎麦にし乃」「キング製麺(王子)」「つけめん金龍(神田)」「こいけのいえけい(巣鴨)」と立て続けに出店し、5店舗中3店舗(「らぁめん小池」「中華蕎麦にし乃」「キング製麺」)がミシュランビブグルマンに掲載されると言う偉業を成し遂げ、現在に至っています。

アクセス、口コミ
「らぁめん小池」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ(拡大地図を表示)からご確認いただけます。

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