吞めるとんかつ屋 林家(愛知県刈谷市)「林SPFポーク取扱店」

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【特別企画】愛知県の美味しいお店
このページでは、私が長く住んだ愛知県の美味しいお店をご紹介しています。
今回は愛知県刈谷市にある「吞めるとんかつ屋 林家」をご紹介致します。

2020年に改装し、吞めるとんかつ屋に大変身!

林家に最初に伺ったのは、2017年の11月頃だったと記憶しています。
当時は街の美味しいとんかつ屋さんというイメージで、田原ポークをメインにとんかつを提供していました。
その後、2020年12月に内外装を全てリニューアルし、モダンでジャズが似合うスタイリッシュなお店に生まれ変わりました。

それまでは調理している姿を見ることは出来なかったのですが、オープンキッチンになり、とんかつの調理過程を見ることが出来るほか、ネタケースに入ったお肉そのものを見ることが出来るようになりました。

林SPFポークを使用しています!

改装後は銘柄豚の種類を増やし、愛知県下では私の知る限り唯一の林SPFポーク取扱店となっています(価格は2021年7月現在)。

林家ではこれらの銘柄豚をより美味しく提供するため、揚げ油には田原ポークの背油から店内でじっくり抽出した「自家製ラード」と国内産の菜種から丁寧に絞った植物性油「ほうろく菜種油」をブレンドした油を使用しており、これによって、動物性の香りに寄りすぎない爽やかな味わいを演出しています。

また、付け合わせのキャベツは県内産の指定農家で栽培された減農薬・無農薬キャベツの中から、​糖度の高いものを使用しています。

林家のとんかつは、柔らかな肉質と口当たりの軽い脂が特徴で、ミシュランガイド掲載店と遜色のないレベルだと思います。

吞めるとんかつ屋 林家について

林家は創業昭和62年(1987年)創業で、JR東海道本線の野田新町駅から約1.5kmの住宅街にある刈谷の人気とんかつ店です。

大将の林英紀さんが「街並みに馴染まないお店」をコンセプトとして運営をしており、「呑めるとんかつ屋」と謳うだけあって、お酒に合うつまみも充実しています。
外国人対応もしており、英語のメニューも用意しています。

アクセス・口コミ

「吞めるとんかつ屋 林家」へのアクセス、営業時間、定休日、口コミ等は、下記のグーグルマップ(拡大地図を表示)からご確認いただけます。

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